TERAI NANAMI

SALES

「コンテンツ配信の仕組みを支えたい。」
システムエンジニアから営業へ転身した若手社員が新しいキャリアプランを語る

新卒でPLAY(旧スキルアップ・ビデオテクノロジーズ株式会社、以下SUVT)に入社した寺井さん。
システムエンジニアとして入社し、現在では営業としてクライアントへの技術提案を行なっています。
なぜ技術職から営業職へのジョブチェンジに踏み切ったか、彼女が動画配信技術に興味を持った原体験は何だったのか、描いているキャリアプランについて、お話を伺いました。

システムエンジニア→営業にキャリアチェンジしたのはなぜ?

寺井さんは、もともと動画配信事業に興味があったんですか?
寺井:大学生の頃からアマチュア野球観戦が趣味でした。ハマり始めた当時は速報ページぐらいでしかその情報を得られる手段がなかったんですが、動画配信が導入されるようになったことで地方の選手の親御さんが球場へ行かなくても動画で試合を観戦できるようになったり、平日も合間を見て動画で試合を観戦できたりするようになって、徐々にアマチュア野球自体が活気付いてきたんです。そのことが原体験にあって、コンテンツの配信や仕組みを支えるところに興味を持ちました。
まさに動画配信技術を支えるシステムエンジニアとして新卒入社されましたもんね。
営業にジョブチェンジしたのはなぜですか?
寺井:例えば、アマチュア野球のように動画配信を導入することで「その産業自体が活気付く」といったメリットをお客様に提案する側に立ちたくてこの会社に入社しました。そのためには、技術を理解した上でお客さんに合った細かい要件や提案ができるようになりたいと思っていたので、まずはシステムエンジニアとして動画配信技術の仕組みをしっかり学ぼうと考えました。技術の知識も必要ですが、お客様と一緒に課題解決をできるようになることも大事なので、今年からジョブローテーション的に営業というキャリアを選びました。ゆくゆくはPM(プロジェクトマネージャー)になることを目指しています。
確かに、動画配信技術の提案では技術的知識があるというのは大きな強みですよね。技術職から営業職へ超境するのはコミュニケーション面や使う能力といった意味で、苦労も多かったのではないでしょうか?
寺井:弊社には、旧ロジックロジックに属していた「CMS・CRM事業部」、「メディアOTT事業部」、旧スキルアップ・ビデオテクノロジーズに属していた「ULIZA事業部」、「インテグレーション事業部」という4つの組織があります。そのなかで私はインテグレーション事業部に所属していました。インテグレーション事業部は、お客様の要望に合わせてオンデマンドサービスを構築していく組織だったので、とくにお客様の視点に寄り添う、いわゆる営業に近い視点を養えました。

営業としてはまだまだ1年目なので先輩の見よう見まねですが(笑)、システムエンジニア時代があったからこそ、実体験に基づいてお話できるだけでなく、ゼロから自分でものを作った経験は、新しいことをはじめる際の自信になっていますね。

お客様と「なにを作る?」と話し合えるのが営業の醍醐味

営業としての業務内容をざっくり教えてください。
寺井:わたしは主に新規お客様の対応をしています。打ち合わせに行ってお客様の要望をヒアリングしたり、お客様の要件に合った提案書やお見積もりを作ったりというのがメインになります。ただし、弊社の営業がユニークなところは、基本的にインバウンドからお客様と関係を始めるところです。いわゆる動画配信のインフラを扱うといった点で、新規のお客様に連絡して、ひたすら開拓するといったアウトバウンドの営業はあまり行わないんです。経験や関係値がプロのナレッジとして溜まっていく点が特徴的かもしれません。
動画配信技術を扱う営業として、やりがいを感じる瞬間は?
寺井:最上流の工程に立って、ゼロからお客様がなにをやりたいかを形にしていけることですね。先輩を見ていると、いままでのナレッジを活用して、類似しているお客様の事業展開の例をお見せすることができたり、動画配信サービスの会員の傾向やデータを長いスパンでしっかりと提案に取り込んでご説明することができるので、サイトで表示されているただの商品情報以上に、お客様のお役に立てているんじゃないかな、と思っています(笑)。まだ私は営業としての日が浅いのですが、私もそうなりたいですし、お客様と直接お話できることは特にやりがいを実感します。

複数部署を経た社員が考える「働き方」、そして「新規提案」

社内でもいち早く転身し、あたらしいキャリアパスを描いている寺井さんですが、複数部署を経験された上で、これから取り組んでみたいことはありますか?
寺井:そうですね。「お客様に技術的な提案ができるようになりたい」といった思いは一貫していますが、一つは働き方について。去年システムエンジニアとしてプロジェクトの責任者を経験した際、チームメンバーに気持ちよく働いてほしいという思いが強くなりました。業務調整を行なったり、フォロー体制を作ったり、気持ちよく働けるような関係性を築きたいと思っています。ご家族との時間を大切にしている方も多い会社ですし、しっかりワーク・ライフ・バランスがとれるような働き方を叶えるためにも、周囲に目を配って、他の人とも一緒に助け合えたらいいなとはどの職種でも思いますね。

もう一つは、最近お仕事で関わっているなかで面白いなと思ったことになりますが、ライブ配信などの、双方向のコミュニケーションチャットと動画配信技術のサービスをいま取り扱っていていることです。画面を通じて、動画コンテンツ配信者とやりとりができ、それを月額制などのサブスクリプション形式でマネタイズしていくというものなのですが、ゲームなどのエンターテイメント、教育やフィットネスといった様々な分野で広がっていきそうです。

トレンドを追いつつも実績や知見を貯めて、お客様と一緒にサービス作りや、冒頭にお話した野球のように、動画配信で業界を盛り上げていくようなことに関わっていきたいと思っています。