「PLAY Professional Service」の本格展開を開始　〜企業のビジネス課題から確かなDX推進で生産性の向上を〜

動画配信プラットフォームサービスを提供している株式会社PLAY（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：黒田和道）は、企業のDX（デジタルトランスフォーメーション）推進をサポートする「Professional Service」のサービス紹介ページを公開したことをお知らせいたします。

【サービスページ】https://play.jp/services/dx/

PLAYは「映像を通じた価値の伝播で人を豊かにする」というビジョンを掲げ、国内最大規模の動画配信サービスの技術面をサポートして参りました。

Professional Serviceは、PLAYが有する高い開発ノウハウを駆使して、企業のDX戦略から、開発・運用保守まで一気通貫でご支援するサービスです。

近年、動画領域を越えたDX推進のご相談をいただくようになり、ただシステム開発を行うのではなく、企業のビジネスモデル・課題を理解した上で、事業最大化に向け企業と並走することがこれからの時代において重要だと考えています。

Professional Serviceでは、確かな生産性の向上、DX化による新たなビジネスの展開を見据えた開発提案を強みとして、企業が本当に求めるシステム開発を追求いたします。

のべ1,500万人を超える一般ユーザーを有した国内最大級の動画配信サービスの開発・運用を数多く手掛た経験を活かし、サービスを利用する一般ユーザーの目線はもちろん、事業を発展させるために必要な運用者の目線を持った開発提案をすることで、貴社の課題解決に大きく貢献いたします。

・状況および要件に合わせた柔軟な対応

・効率性を追求した専任体制の構築

・アジャイルやウォーターフォールなどの開発手法

貴社のニーズに合わせて柔軟な体制や進行をご提案いたします。

スマートフォンアプリやWebブラウザはもちろんのこと、Connected TV上で動くAndroidTVベースのアプリケーションやFire TVのアプリケーションなどの特殊な端末、多岐に渡る環境での開発経験を駆使してお客様の求めるシステム開発を実現いたします。

事例の1つとしてご紹介させて頂いているのが、約77万人（※2023年5月時点）のメンバー様を抱えるフィットネスクラブ「カーブス」を運営するカーブスジャパン様です。カーブスジャパン様のアプリ「おうちでカーブス」の開発を通じて、DX推進をサポートさせていただきました。

40歳以上のメンバー様が多いカーブスジャパン様でのアプリ開発は、シニア世代にどのようにオンラインフィットネスのアプリを浸透させられるかはもちろんのこと、

同社はフランチャイズ展開もしているため、メンバー様のみでなく実際にアプリを通じて配信を行う加盟店のコーチの皆さまにとっても使いやすいシステムでなくてはいけないという視点も必要であり、メンバー様と運用者（コーチ）、双方にとって使いやすいアプリ開発をすることが重要でした。

システムの簡単さから、ボタンのサイズ、タップしたときの操作感などメンバー様にとって本当に使いやすいUI / UXであることを追求し、更なる顧客満足度の向上を実現されました。

【導入事例詳細はこちら】https://play.jp/services/dx/#case

ビジネスの構想段階から、PLAYはお話を伺ってプロジェクト実現のお手伝いをいたします。

お客様と共にビジネスの構想から作り上げて、システム化、その後の効率的な運用までご支援いたします。

お気軽にお問い合わせください。